刃の黒幕中砥石

シャプトンの刃の黒幕シリーズの＃1000、＃1500、＃2000は中砥石の粒度になります。刃が切れ止んだ時に使用します。

＃2000は不動の地位と言える中砥石のベストセラーと言える品になった。

刃の黒幕中砥石の販売価格

• ＃1000　4060円　在庫有
• ＃1500　4350円　在庫有
• ＃2000　4720円　在庫有

選択と注意点

• シャプトンの刃の黒幕シリーズの共通点ですが、注意点は落とすと割れやすい事。
• 水に浸けっぱなしは変質の元。水に浸けなくても使い始められる。
• 黒幕シリーズの共通点として面直しは、電着ダイヤモンド砥石（銀色）がふさわしいい、同じ品の三丁擦りは、砥石が硬くて直りにくい。

＃1000

• ノミの研ぎに使う方が多い、また使い慣れた＃1000が良いと思うお客様に最適。ザクザク下りる強い研磨力が特徴。
• 粒子は小さくなり難く、仕上げ研ぎの時、砥石の質や、研ぎ時間によっては傷がわずかに残る場合が有る。その際は、1000の後、1500や2000で軽く研ぐ

＃1500

• 1000と2000の特徴を平均した品と考えれば良い。

＃2000

• 杉のシラタなどを削る大工さんに最適で、削ろう会で一番使われる中砥石でしょう。2000番とは思えない強い研削力の中砥石。
• 2000番の粒度は傷もかなり浅いので仕上げ研ぎの時、黒幕＃2000砥石でできた傷を落とすのも早く、仕上げ研ぎが楽になります。
• 刃物や固定方法で突っ張りを感じる事があります、その場合は研磨剤などを併用します。

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