イボタは砥石面の際に擦り込んでその部分を目詰まりさせ、本来研ぎ減らしたくない、鉋や鑿の裏透きの細い部分の減りを防ぐための目詰まり材として使用します。
鉋や鑿の裏の両脇は細い為、圧力がかかると直ぐに減って広くなって行きます。 鉋ではベタ裏、ヒョウタン裏になり、鑿では手前の肩の方まで裏透きが減ってしまいます。
本来の使い方は、障子や襖のスベリを良くする為に框のコグチになどに塗る滑り材ですが、蝋燭の蝋より硬く目詰まりさせる為に丁度良く、裏押し時の減り止めに最適です。
使える砥石と使えない砥石とサイズ


下記は私が大工道具の裏押しにイボタを使う時の使い方です、ご覧になってみて自分の方法と比べてみて下さい、更に良い使い方が見つかるかもしれません。





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