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大工道具、曼陀羅屋店主の使用するクランプ類です、工房が新しくなりクランプ類の収納を一度に管理できる移動ラックを作りました。
左下は各サイズのFクランプ類、F727が主力になります、サイズ別に上段、中断、下段と分けています。その右側は、ハタガネの450サイズと、600サイズの収納、Fクランプの上の中、左には900サイズのハタガネ、右にはクリップ類と保護パッと類を収納、一番上の長いハタガネはTバークランプで、このハタガネだけは長すぎるので、壁に棚を設け収納しています。
このクランプラックの最上部、青のTバークランプを置いている部分は、ハタガネの使用前のセッティングに使うスペースです。
板剥ぎの時や木工の組み立て時にはスピーディーで確実な作業が必要です。本数の確認や、使用する部分の長さに合わせて、ハタガネ先の遊動アゴの位置を合わせておきます、そのためのスペースです。
収納部分は、本数、サイズの確認、取出しがしやすい形状にしています、家具の組み立て場所で使えるようにキャスターを付けています
文裏側は同じように長いハタガネの収納に使い、本数の把握、形状別の収納にしています。ここには1.3メートルクラス、全長1.5メートルぐらいまで収納が可能です。
Fクランプは締め付けて固定して収納するのではなく、バーを差し込んだだけの収納ですので、すばやく取り出せて、収納も簡単です。
バーの入る角穴は、板に溝を切った物を二枚用意して、溝を切った面を張り合わせています。この収納方法がFクランプの収納では一番スムーズです。入り口を斜めに切る事により、更に入れやすくなりました。大工道具の曼陀羅屋店主の家具工房では、大工道具類は工程ごとに種類わけして収納しています。
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