TOPページ
>
天然砥石、コーナー
>このページ
S-218奥殿巣板大判原石
今までで、一番大きい奥殿の天然砥石になります。手前の物は比較のために置いたもので、通常のサイズですので、いかに大きいかがお分かりかと思います。
この天然砥石は大きさだけでなく、質も高くなかなかこの研ぎ味は無いと思います。
先日の幕張の削ろう会の大会で京都の砥石屋さんに何件か見てもらいましたが、奥殿間違いなしです
側面、裏の皮の感じからもまちがいありません。
似ていますが新田の巣板ではありません、長く新田を販売していた天然砥石の業者は新田と違うと言っていました
幕張の削ろう会で研ぎが最高に上手い方に見せると、面白く無い砥石でもあると、、、、つまり楽に良い刃が付くからと言わせたほどの品です。
確かに研ぎ終わって、そのまま洗い流し、次の刃を研いでもごらんのような強い研磨力。粒子が細かく、密度が高く散らばっているからです。
筋が見えますが、研いでいても気にならず、地金にも引けはでません。
鋼、地金とも良い艶に仕上がるでしょう。
もう、このような大きな原石は出現しないと思って良い大きな天然砥石の原石です。
S-218奥殿巣板大判原石の販売価格
販売済
大工道具の曼陀羅屋について
下記のご購入案内には、
注文方法、所在地、連絡先
などが記載されています。
店主は建具職人歴12年、その後独立して無垢の家具製作と大工道具の販売の二束のワラジを履いて25年以上になります。
実店舗を持ち、実際のご来店の方には商品を手に取って頂きお買い物ができるようしています。
大工道具、ご購入案内
↑ 開きます ↑
Copyright (C)1999〜 大工道具の曼陀羅屋
All rights Reserved