TOP > 鑿コーナー >ご覧のこのページ
田斎作、バチ鑿
梁、桁の蟻掛けなどの入り隅の加工に使うのがバチ鑿。長めの突きやすい柄が蟻掛けの仕上げに重宝します。
普通の鑿では入らない蟻の奥の隅まで入ります。粗刻みなど叩きや突鑿などを使いその奥をバチ鑿で仕上げて下さい。
下がり輪は付いていますが、角は薄く尖っているため強く叩くと欠けます。ご注意ください。甲と裏面は平待鑿のような構造です。
田斎作、バチ鑿の販売価格
新潟県三条のノミ鍛冶、田斎作の品。本銘の刻印入り。
お急ぎ電話注文
TEL 0956-46-0903 出ない時 080-5247-6198
各部寸法
- このバチ鑿の形なら標準的な蟻の勾配に合います。カツラは半分ほど入っていますので、定規の寸法より鑿は少し短くなります。
鑿の関連商品
使用の時合わせてお使い下さい
一個あれば全サイズの鑿の下がり輪(カツラ)が傷を付けずに簡単に外せます。
破れにくい皮鑿巻で刃先が欠けないように守り、一目でどのサイズが分かります。
全サイズのノミに使えます。下り輪打は是非お買い上げ下さい、楽に打ち下げる事ができます。
プレゼントコーナー
店主作の鉋仕込DVDなど1万円以上ご購入時に選択
大工道具の曼陀羅屋について
- 下記のご購入案内には、注文方法、所在地、連絡先などが記載されています。
- 店主は建具職人歴12年、その後独立して無垢の家具製作と大工道具の販売の二束のワラジを履いて25年以上になります。
- 実店舗を持ち、実際のご来店の方には商品を手に取って頂きお買い物ができるようしています。
Copyright (C)1999〜 大工道具の曼陀羅屋
All rights Reserved