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天然砥石、S-216、奥殿巣板
この奥殿天然砥石は現在ではあまり残っていない色合いの、淡い卵色をしています。
この手の色合いの物はいくつも見てきましたが、巣板の中でもきめが細かく、研磨力も強い物が多いです。
下の方は巾が狭くなっていますが、厚みは厚く長く使い続けられる事と思います。
表面の右側の縦に走る筋は、触ることも無くスムーズに研げるでしょう。
突っ張るような研ぎ難くさは無く、水をかけて研げば、黒い研ぎ汁が湧き出るように出てきますので、天然砥石の不思議な研ぎ味が味わえます。
天然砥石、S-216、奥殿巣板の販売価格
販売済
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店主は建具職人歴12年、その後独立して無垢の家具製作と大工道具の販売の二束のワラジを履いて25年以上になります。
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