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S-212奥ノ門合わせ砥石
直ぐに研ぎ汁が出る研ぎ易い合わせ砥石
- 天然砥石の卸元の話によれば巣板に近い奥ノ門の合わせ砥石層と言う事で、なるほど巣板に似た表面の模様をしています。
- 最近残っている天然砥石にしてはかなり明るめの色をしており、目だった筋も有りません。
- 見た目では分からないのでうが、濡らして乾き際に見える極微細なヒビが一部見えますが乾いた表面では見えませんので大丈夫です。
- 下の層には荒れた部分がありますが、そこまで使い減らすにはかなりの時間が要るでしょう。
- 三番目の写真にある丸い部分はやや触る感じがありますが、ざらつきや滑る感じはありません、研ぎ終わりにはこの部分を避けて研げばよく、この部分は表面的で直ぐなくなるでしょう。
- 研ぎ始めて直ぐに黒くおろし始めますので、強い研磨力があります。砥泥も出てきますので黒い砥汁は濁ってきます。
- 硬さは初めて天然砥石を購入される方や、人造の仕上げ砥石に慣れた方にこの奥ノ門はお勧めで、研ぐ事に難しさを感じない品物です。
- 水は最初給水しやすいので少し多めに使い出すと良いでしょう。
- 荒れた部分や角落ちが無ければ30000円付けても良い奥ノ門の天然砥石です。
S-212奥ノ門合わせ砥石
販売済
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