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砥石修正
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中砥石の修正-8
中砥石の平面が確認できたらGCの荒砥石で荒れた中砥石の面を、同じセラミック中砥石のコッパ(ない場合はキングの1000番など)を使い、共名倉として表面を均一に擦ります。
これで荒れた面も本来のセラミック中砥石の粗さになります。
最後に水で洗い流し表面を綺麗にします。
これで平面の修正の完了です。
ここまで時間にすればほんの三分ほどです。
なれないうちはもう少し時間がかかるかもしれません。
良い刃先を作り上げるにはこの段階で砥石の平面を作り上げないと、仕上げ砥石に乗せたとき、砥面と刃の研磨面が合わず苦労します。
大工道具の曼陀羅屋について
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店主は建具職人歴12年、その後独立して無垢の家具製作と大工道具の販売の二束のワラジを履いて25年以上になります。
実店舗を持ち、実際のご来店の方には商品を手に取って頂きお買い物ができるようしています。
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