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S-147 「奥殿」、巣板天然砥石
京都産の天然砥石で今はなかなかお目にかかれない奥殿山の巣板砥石です。
オクドと呼びます。オクデンとかオクトノとか言う方がおられますが、
オクド
です。
奥殿の合わせ砥石と、問い合わせがありますが、合わせ砥石の方は、色が悪く、人気はありません
明るい色の奥殿の
合わせ砥石
は注意を。
奥殿の巣板は巣板の王様とも言われ、人気があります。
奥殿の山は後継者がいなかった事もあり、今ではなかなかない砥石になりました。
明るい卵から、淡いオレンジ色をしています、濡らすと鮮やか卵色になります
今残っている奥殿の中でも筋の無いものはなかなか無いと思います
表面に少し巣の模様が出ていますが、問題ありません、裏に浅い落ちがあります
奥殿の巣板らしいとても強い研磨力
硬いのに研ぎ終わっても目がまだ立っています、研磨力が強く持続する天然砥石です
巣板らしい研ぎ心地
見た感じも奥殿らしい石の色合いをしています
S-147 「奥殿」、巣板天然砥石の販売価格
販売済
大工道具の曼陀羅屋について
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店主は建具職人歴12年、その後独立して無垢の家具製作と大工道具の販売の二束のワラジを履いて25年以上になります。
実店舗を持ち、実際のご来店の方には商品を手に取って頂きお買い物ができるようしています。
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