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釘〆

釘〆の全種類

玄能の相棒とも呼べる釘〆は玄能で打てない部分や、釘の頭を沈めてしまう時に使う大工道具です。

作者の個性が見えてくるそれぞれの形は並べて見るだけでも楽しくなります。

角は転がりにくいが丸は転がりやすい、しかし丸は転がっても円錐なので手元で転がるぐらい。丸は角よりも握りやすい、それぞれの特徴があります。

釘〆の材質は玄能など他の大工道具にも使用される鋼です、焼き入れが施されてい硬いですが、長く使用する事が出来る愛着のある大工道具になります。
又、品物によっては、頭側はすこしづつ潰れる場合があります。

釘〆販売商品

田斎作、釘〆

三条の鍛冶、田斎(たさい)さんが作る釘〆、鑿鍛冶が本業ですが、こんな大工道具の小物も作っておられます。16.5センチ。

  • 角型 7500円 在庫有

大内作、釘〆

(おおうちくぎしめ)鑿鍛冶、大内作の角型の釘〆で、銘はタガネにより刻まれています。先端の方まで四角い仕上げ。

  • 3900円 在庫有

正行作、釘〆

正行作の断面丸の玄能用釘〆、両口の玄能で隅に釘を沈める時に必ず必要です。

角型

  • 角5寸 3600円 在庫有

丸型

  • 丸5寸 4400円 在庫有

販売済



大工道具の曼陀羅屋について

店主は建具職人歴12年修行し独立して 無垢の家具製作と大工道具の販売の 二足のワラジを履いて25年以上になります。 長崎県佐世保市に実店舗を構え、ご来店の際には商品を手に取ってお買い求めできるようにしております。

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