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大工道具の曼陀羅屋、店主とスタッフ
店主夫妻とスタッフ1名で実店舗とネットショップを運営しております。
店主は令和元年現在で木工歴39年以上、大工道具の販売25年以上のキャリアがあります。
高校を卒業後、祖父の開いた建具店に12年ほど勤務しその後独立、大工道具の販売と家具工房「花みずき」にて手作り家具を作る二束のワラジを履いております。
大工、建具職の方、家具製作の方などのご質問にも対応できます。
妻も木工の町、旭川の木工専門校を卒業して大工道具は一通り使います。
大工道具店の店主
店主は平成23年現在で木工歴30年以上、大工道具の販売19年以上のキャリアがあります。
店主は高校を卒業後に祖父の開いた建具店に12年ほど勤務しその後独立、大工道具の販売と家具工房「花みずき」にて手作り家具を作る二束のワラジを履いております。
店主はどちらが本業なんだと言われますが、どちらも私にとっては天職であると思ってやっております。
そのキャリアから、九州の建具組合の大工道具の講習で、大分、熊本、長崎で講師を務めた経歴があります。
又、県下の工業高校の先生方に大工道具の使い方を指導する講習会にも招かれています。
その他、全国削ろう会の会員で年二回開かれる全国大会では、会場にて大工道具の出店を出しており、地方の削ろう会では大工道具好きの仲間と薄削りに挑んでいます。
鉋は得意分野。建具店に12年勤務していましたので、軟質材の杉、スプルース、松なども削りますし、硬質材の楢、タモ、欅などを使ってテーブル、座卓、椅子なども製作いたします。
公共施設の大型の飾り棚も製作いたしました。このように、実際に大工道具が使えますので、大工、建具職の方、家具製作の方などのご質問にも対応できます。
大工道具使いの様子
下記画像は妻の私の大工道具使いの様子です、木工万力に椅子座板を挟み、曲面に繰り小刀を入れている様子です。
ルーターで坊主面を取った跡に一削りいれると仕上げた後にコグチでも透明感がでます。作業台には繰り小刀左や、ほっけち鉋(南京鉋)が見えます。
曲面の多い部材などは木工万力で固定すると大工道具使いが楽です。左右逆目の場合は、部材を振り回せばOKで部分的には繰り小刀左を使います。右だけでもいいかと思いますが、やっぱり左もあった方が楽ですね
大工道具の曼陀羅屋について
下記のご購入案内には、
注文方法、所在地、連絡先
などが記載されています。
店主は建具職人歴12年、その後独立して無垢の家具製作と大工道具の販売の二束のワラジを履いて25年以上になります。
実店舗を持ち、実際のご来店の方には商品を手に取って頂きお買い物ができるようしています。
大工道具、ご購入案内
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