TOPページ鉋の裏押し

鉋の持ち方 
叩く時の持ち方は、せまい部分をピンポイントで叩くために手を定規として使います。
画像では鉋の刃は写っていませんが、持っているつもりで手を置いています。
人差し指を金床に沿わせているのが分かります、このまま叩くごとに左右の矢印のように動かして叩きます。
手が金床から離れますと、鉋の叩きたい部分を外してしまいますので、軽く金床を押すようにすると良いでしょう。

鉋の刃は持ったとき少し押さえるようにします、そうしないと反動で浮いてしまいます。
浮いてしまうと叩き割れる原因にもなりますので、浮かない程度押さえてください。