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アトマアルミ砥石台
薄なった砥石の補強や、落としたら割れる樹脂系砥石の補強に、下面が不安定な場合の天然砥石の補強台としても良いです。長さ210ミリ 巾75ミリ 厚み10ミリ
砥石とこの砥石台との接着にはエポキシ系接着剤を使います。接着時にはアルミの表面をサンドペーパー磨き、接着力を増してください。
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アトマアルミ台活用法
- 青い矢印はアトマアルミ台を砥石に貼り付けたところです、右は薄くなると割れやすい黒幕#1000番
- 真ん中は水に濡れると砥石表面の動きが大きいナニワのスーパー砥石、貼り付けて動きを抑えています。
- 左は少しヒビがある天然砥石を貼り付けて割れたりヒビが広がらないようにしています。
- 赤い矢印は、通常のアトマで、表面にダイヤモンドシートが(替刃)が貼り付けてあります。
- 下にあるステン砥石台の長さは同じにセットしアルミ台は同じなので砥石チェンジが早い
接着の方法
- エポキシ接着剤は30分硬化型で、混ぜ合わせてから30分後から硬化が始まるタイプで、慌てずゆっくり作業ができます。
- アトマアルミ台はサンドペーパーなどで軽く磨いて外れにくくしておく。
- エポキシは同量だしてよく混ぜる。画像では三個接分、チューブは立てた方がキャップから染み出しにくいです。チューブは軽く横を押さえ、ふくらみを戻しましょう、染み出しにくくなります。
- ベニヤで広めのヘラを作り塗り広げると均一に塗布しやすいです。
養生
- アトマアルミ台の上に乗せただけでは、ゆっくり動きますので、四隅をテープで止めておきます。
- エポキシ接着剤は立てて置いた方が、チューブから染み出しにくいです。
関連品
砥石と砥石台の接着などに使用します。混ぜ合わせて30分経ってから硬化が始まります。硬化後の体積変化がほとんどありません。
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