初代千代鶴貞秀は大工道具の産地の播州三木市にて鉋を製作を続け、その後二代目、三代目と現在でも技術が受け継がれ鉋が製作されています。
乱菊は千代鶴貞秀を代表する鉋、鋼は青紙1号を使用し、軟質の杉から欅などを仕上げることに適したオールマイティーな鉋です。
乱菊の販売価格

乱菊の鉋頭、銘の切り方は先代から続く仕上がりです。裏透きは三代目千代鶴森田氏が作ったと分る裏の出し方をしています、この裏透きは乱菊だけでなく、作品全て各部同じような仕上がりです。


森田氏は正統な三代目千代鶴貞秀を名乗る後継者です、その証として千代鶴貞秀の刻印が撃ち込まれています。
私自身も削ろう会で使う勝負鉋の一つとして、三代目貞秀氏が製作した鉋を愛用しています。
刃を研ぎ台を自分で台打ちして仕上げた一本を初めて引いた瞬間、材料へ刃先が食い付く感触があり、これは勝負に使えると確信しました。
貞秀氏の鉋は、削ろう会でも実戦でも使える確かな切れ味を備えた一本です 。

乱菊の裏金は本人が作る共裏



Copyright (C)1999〜 大工道具の曼陀羅屋
All rights Reserved