鉋台の下面の平面制度を確認する定規で、鉋を使いこなす上で必ず必要な大工道具。
曲尺や差し金では曲りますから精度の高い確認ができません、当方推薦の曲がらない製品をご使用下さい。
以前は木製で自作が主流でしたが、今は気温や湿度に影響されず狂わない松井精密製の下端定規が主流です。
どの商品も通常在庫しています
5ミリ厚で長さが60cmで重く片手では使い辛い。大鉋の調整や板の反りを正確に見る時に使う。
下端定規を使い実際どんな手順で台直しを進めるかを説明します。
立鉋と下端定規で台直し
私が製作した木製の下端定規です、ステンレス製が多い現代ですが鉋台の下端に優しい木製も良い。(参考品、現在販売はしていません)
木製下端定規
大工道具の曼陀羅屋について
店主は建具職人歴12年修行し独立して 無垢の家具製作と大工道具の販売の 二足のワラジを履いて25年以上になります。 長崎県佐世保市に実店舗を構え、ご来店の際には商品を手に取ってお買い求めできるようにしております。
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