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ストレートエッジ400片刃
一般の方には少しの光でも漏れる両刃は使い難くいので、この片刃が良い。片刃でも高い信頼性がありますので精度の高い鉋の下端調整が可能。
両刃と片刃の違い
- 片刃は先端厚み1mm、一般的な使用なら十分な精度。
- 両刃は先端厚み0.5mm
R付とR無の選び方
- R付は刃先を出しての確認するので正確ですが、刃先を傷付ける可能性があります。
- R無は刃先を下端から出さずに確認するので刃先を傷付けません、R無は好みの位置にグラインダーでR付きに変更できます。
ストレートエッジ400片刃の販売価格
- R無 8200円 在庫有
- R付 8200円 入荷待
- ご注文の際はR付かR無を指定ください。
厚いビニールレザーケース付き
お勧めの点
- 鉋下端を調整する時の確認用定規で、木製のように調整の手間が必要ありません。
- 下端定規の標準的な40cm長さで長台鉋まで確認できます。
- 松井精密工業は自動車メーカーの基準定規も作る信頼できるメーカー。
- 背中側も真っすぐ高精度に研磨されています、刃を出さずに調整する時や他の目的でも使用できます。
お急ぎ電話注文
TEL 0956-46-0903 出ない時 080-5247-6198
仕様
- 片刃は先端厚みが1ミリです
- 長さ400mm、巾×33mm、厚み3mm
- SUS420J2ステンレス鋼
- 高精度研磨の後ヘアライン仕上げ。
R付の使い方
鉋刃を鉋台から出して定規を当てる時は充分注意してください、当たると刃がかけることがあります、新しい台のうちは刃口と刃先がかなり近いです。
使い方の注意点
- 下端定規の先端は焼き入れ処理がしてあるとは言え、硬い金属などに当たると細かくですが凹みます。
- その凹みは直せませんので使う度にその凹みから光が漏れます、使い方に差し支えありませんが気分的にどうでしょうね。
- 使い終わったら付属のケースにしまいましょう。
下端定規の使い方が分かるDVD
- 下端定規の使い方は店主が作ったDVDの中に収録されています。
- 照明に鉋を向けて下端定規から漏れる光を見て調整する使い方が、鉋の調整と共に順を追って分かります。
- DVDはプレゼントコーナーにある手柴流鉋仕込−仕込編です。1万円以上のお買い物で選択できます。
関連商品
使用の時合わせてお使い下さい
鉋刃の裏の叩き出しに使用 や、裏金の耳の曲げ、大工道具全体の調整に使用。安価ですので早めに備えましょう。
金盤での裏押しの時刃を固定す。木の棒よりも安定して固定しますので、裏押しに集中できます。
鉋裏切れ時の叩き出し専用の工具、乱れやすい玄翁での叩きだしを直線的にサポート、刃を割り難くなります。
プレゼントコーナー
店主作の鉋仕込DVDなど1万円以上ご購入時に選択
大工道具の曼陀羅屋について
- 下記のご購入案内には、注文方法、所在地、連絡先などが記載されています。
- 店主は建具職人歴12年、その後独立して無垢の家具製作と大工道具の販売の二束のワラジを履いて25年以上になります。
- 実店舗を持ち、実際のご来店の方には商品を手に取って頂きお買い物ができるようしています。
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