紋常三郎鉋

（もんつねさぶろう）昭和三十四年に家紋入り鉋として誕生した紋常三郎。昭和中期の木炭還元の青鋼一号厚鋼を使い、鋼を鍛え延ばし、不純物を取り除き、より研ぎ易く耐久性のある鋼に仕上げました。

又、真空焼鈍により鋼を完全球状化された鋼は切れ味良く永切れします。特に針葉樹の檜、杉等には威力を発揮し食い込みの良さ、引きの軽さ、木肌の光沢は一味違います。常三郎推奨の逸品をお試しください。

【青紙１号鍛造鋼】　炭素鋼にタングステンやクロムを添加して熱処理特性、鉋の耐摩耗性を改善した鋼で永切れします。最も多く使用され人気が高く、無難な鋼。完全球状化された鋼は安定した切れ味を実現します。　白樫　包堀　紙箱入

紋常三郎の価格

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狂いの来ない鉋の下端定規、台下を良い状態に保つための必需品、調子よく削れない時は、まず確認。

刃裏の叩き出し、裏金の耳曲げなど鉋の調整には必ず必要。安価ですので是非備え付けて下さい。

大事な鉋の下端と刃先を守るための丈夫な収納袋。他の道具と触れて傷が付くのを防ぎます。

　プレゼントコーナー　

店主作の鉋仕込ＤＶＤなど１万円以上ご購入時に選択