明田斎、追入鑿10本組

新潟県を代表する鑿鍛冶の一人の田斎作の組鑿、その中でも明田斎は最高ランクの品。全体的にがっしりした作りで本職向きの作りです。

この鑿は手作業で仕上げられた部分が多く、甲の部分は銑がけし、全体をヤスリ仕上げが施され、手間暇かけられた組鑿（くみのみ）で高価です。明田斎は本銘田斎よりも高価です

田斎さんは削ろう会など各地の展示会に出かけられますので、その時は実際に作品を見る事が出来ます。

明田斎、追入鑿10本組の販売価格

• 黒仕上　黒裏透　紫檀柄　10本組
• 入荷未定

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明田斎の商品説明

• 明田斎の明の刻印が入ります。
• 裏透きは黒裏透きです。
• サイズの組み合わせは一般的な1、2、3、4、5、6、8、1寸、寸2、寸4
• 槌目カツラ、槌目ハカマ（口金）付き、桐箱付
• カツラは下げてあります。柄の仕込みは不要です、緩んでいる場合は柄尻を少し水に付けると膨らみ緩みが戻ります。
• 刃の部分は錆止めのクリアラッカーが塗ってありますので、ご使用の際はラッカーシンナーでふき取り剥がしてください
• 柄の部分は汚れないようにテープが巻いてありますので、ご使用の際は剥がしてお使いください。

サイズと口金とカツラ

• 追い入れ鑿の一般的な刃の長さです。
• 定規を当ててサイズを示していますが、レンズの加減で若干変わります
• 口金とカツラは銀の槌目入り、渋い紫檀の色とのコントラストが美しい。

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