台所の流し台で大工道具を研ぐ時に便利砥石台でSUS304ステンレス製のだめ使い続けても錆びないタフな砥石台です。
両端は樹脂でコートされていますので滑らずに流し台にも傷をつけません。
流し台の奥行きが400〜550ミリで使用できます。又、400ミリより奥行きが狭い場合は中央のシャフトを切れば使用できます、調整できますので一般的な砥石は使えます。アマチュアの木工家や、流し台を大工道具の研ぎ場に使用している方には便利です。
下記は当方のシンク(流し台)を使った研ぎ場でこの商品を使っている様子です、どちらを手前に使うかは自由です。この流し台は厨房用ですので手前の立ち上がりが無いため手前に水が流れやすくこの状態で使うと手前が細く水が伝わりにくくなります。
台所の流し台の場合は手前に水が流れないための立ち上がりがあるので、画像のようではなく砥石台の先の方を手前にして使っても良いでしょう
画像のように直接砥石を置いても使えます画像の砥石の先の部分と、手前にストッパーがありますので砥石は動きません、安定して大工道具を研ぐ事ができます。
ストッパーの高さは調整できます。ただ、砥石のサイズを変える時は裏側のネジを緩めてストッパーの位置を変えます。
ネジは手で回せますが、ちょっと小さいので大きめの物に交換すると良いでしょう。
私は色々なサイズの砥石を頻繁に変えて使いますので、この台の上にステン砥石台を置いて使っています
ステン砥石台を使う時は矢印のストッパーを少し出して、ゴムの溝に入れると滑らずに研げます
使用の時合わせてお使い下さい
平面精度の出た金属面に水を差しパウダーを振り修正。早い!!研磨剤を使うので、いつでも強い研磨力。
私も何年も使い続けていますが、いまだ錆びずに、どこも痛んでいません。ゴムの劣化もありません。
台所の流し台で大工道具を研ぐ時便利。流し台の奥行き400〜550ミリで使用可。砥石止めは、長さに合わせて動かせます。
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