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浩樹胴張ダルマ玄能

胴張(どうばり)ダルマ玄能は同じ重さの浩樹作と比較して、中間部分が太鼓のように張り出し太くなっています。その分全体的な丈は胴張達磨の方が短いつくりです。

同じ重さの場合ひつの大きさも同じす。全体的な雰囲気は一番下の画像のように違います。

使用用途は普通のダルマと同じで、ふるい下ろして腕力で使う玄能と言うより、普通の物より、一サイズ上げて、肩あたりの高さから重さで落として使うタイプです、主に鑿を使う時等に使います。重い頭の分、柄は短めに付けます。 普通のタイプか?胴張りタイプか?、どちらを選ぶかは お客様の好みですね。

浩樹胴張ダルマ玄能の価格

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浩樹作、藤六作の玄能について。

浩樹、藤六作玄能は、伝統的な玄能として使い手重視で作られたものです。

バール、鎹、コンクリート釘など硬いものや、サイズに見合わない釘などを叩くと、玄能の限界を超えて傷が入ったりする場合があります。

普通のダルマと胴張の比較

胴張の方が直径が太い分、丈が短くなり低重心となります。同じ重さですのでヒツの大きさは同じになります。

ダルマの比較

通常ダルマ玄能と銅張の比較です。通常の方がストレートで凛としてカチッとした雰囲気です。胴張の方は真ん中がふっくらして優しさを感じる雰囲気がありますね。

重さの選択

匁(もんめ)、グラム変換表
20匁=75g 30匁=115g
40匁=150g 50匁=185g
60匁=225g 80匁=300g
100匁=375g 120匁=450g
150匁=570g 180匁=675g
200匁=750g 空欄

玄能の管理

 管理、柄の入れ方、緩みは大工道具の玄能のページ一番下をご覧く下さい。無理な使用は破損原因になります。

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