平成9年に生まれた削ろう会も令和5年秋で大会39回を迎えます。最初は薄削りを遊び心で競う削ろう会も現在では薄削りを競い合い、大工道具を扱う方の学びの場、交流の場へと発展したと思います。
今でも最初の趣旨と変わらず、いかに鉋屑を薄く綺麗に出すかと言う薄削りに変わりなく、毎回多くの参加者で会場はにぎわっています。数値的には2ミクロンの限界に数値も見ることが出来、最終的には薄く削れているのに計測器は0を示すだろうと言われています。

会場で話しかければ多くの方と友人にもなれます、技術向上、情報交換も盛んに行われています。あなたもぜひ、削ろう会に参加して見ませんか?? 見学は自由で上記情報交換などは参加せずとも行えます。
私と削ろう会の出会いは、は現在大工道具屋を営んでいますが、
初めて参加するなら、削ろう会で歴代の優勝者が使う鉋でなくても、10ミクロンを切る数値は達成できます。
使う鉋の鋼はこだわらなくても大丈夫、普通に切れていればそれなりの数値は出るはずです。
大事なのは基本的な研ぎや台直しです。特に刃先の角度が浅い場合、いくら研いでも切れません。
以前は材料(木材)の種類に決まりはありませんでしたので、削りやすい米ヒバなどが主に使われていましたが、現在は国産材に限られていますので、檜が使われています。
良い材料を選ぶことは削ろう会では大事な要素で、厚みなどの寸法も数値を延ばす要素です。
又、養生などの保護も良い結果を出すためには必要です。
測定方法は日本の測定具メーカーのデジタルシックネスゲージを取り付けて測定。
以前は会場での測定は手作業で3か所を測定していましたが、現在の削ろう会の大会では自動化されてより正確に公平に測定が行われています。

地方のミニ削ろう会や、個人の練習会では、同じメーカーのハンディータイプを使用して測定しています。
会場の測定での様子に映っている上記タイプの最新型。性能は0.00015mm.
例として、0.0002と0.003の間に0.00025が表示されます。
年1回の全国大会では二日に渡り講習、実演や薄削りが行われます。又、鉋鍛冶、鋸目立てなど多くの大工道具職人のブースが設けられそれらの販売を行われています。
現在多忙にて、最新の大会の様子は掲載していません。

大工道具の曼陀羅屋について
店主は建具職人歴12年修行し独立して 無垢の家具製作と大工道具の販売の 二足のワラジを履いて25年以上になります。 長崎県佐世保市に実店舗を構え、ご来店の際には商品を手に取ってお買い求めできるようにしております。
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