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善正作立鉋

善正立鉋は同じ善正削ろう会タイプと同じ鉋刃を使用しています。台の作りは定評のある伝統的な立鉋の作りで側面に大きく面取りが無いため頑丈な作り。

刃の仕込みは手前に若干角度が倒れた作りです。

台を直すためにサンドペーパーで慣れた方は立鉋の台直しにステップUPしてください。刃の欠けから解消されます。

善正作立鉋の販売価格

善正作立鉋42ミリ
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立鉋を使うコツ

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立鉋(台直し鉋)に関する関連項目

下端の直し方

台直しは私はガラスサンドぺーぱーを貼った上でで立鉋を数往復して、あとは鑿を立ててスクレイパーのようにして間を軽く透き取るだけ、意外と直しは簡単です。
注意点はサンドペーパーの粒子が台下端に刺さっている場合があり刃を痛めます。


下端の仕立て

長台と同じ4点付きにしますが透き取りは極力少なくします。
直す鉋の巾10センチほどで台の長手方向に往復して削るのです、立鉋の透き取り部分が多いと理論的にもグラグラしやすいのです。


立鉋の下端の角仕立て

立鉋の下端刃先の角まで大きく面取りするか角まで段欠きします。
面の大きさは、鉋刃の切削巾ギリギリまでです。刃は、あらかじめ台の刃口巾より狭く耳を落としておきます。

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